吉野チャレンジ留学
春期講座期間に高校2年生3名、高校1年生7名の有志が「やりたいことをやってみる、やりたいことを見つけてみる」を合言葉に、吉野に「留学」しました。吉野の歴史や産業、町並みを学んだうえで、吉野の魅力発信という課題に取り組みました。
改装中の古民家を見学し、過疎の課題や空き家の活用について学びました。
また、町歩きの中で吉野の歴史や文化にも触れることができました。
製材所で木材についても学びました。空家活用の実態を知るため、実際にリフォームの手伝いも体験しました。 さまざまな学びをもとに、吉野の魅力を発信するにはどうしたらよいか、アイデアを練ります。吉野町中央公民館にて、考え抜いた魅力発信プロジェクトを発表。地元の方々の前でしっかり発表することができ、あたたかいお言葉をいただきました。
最終日の生徒たちは満足感にあふれていました。3月11日付の産経新聞の地域欄にも今回の取り組みが載りました。