橘祭2020
9月12日(土)は橘祭を開催しました。今年度のテーマは~夏空に駆ける~。新型コロナ感染症拡大防止のため保護者並びに外部の皆様のご来場はなしとなりましたが、思い出に残る学園祭になるように一人ひとりが主体性をもって取り組みました。
自転車で発電して曲を流すことができるブースは1日中賑わっていました。
待ち時間ができる模擬店も多くありました。
記念写真撮影をパチリ。
美術の授業で制作した作品や、各学年が学園祭に向けて調べ学習をしたポスターが掲示されていました。高3は「コロナに負けるな」。
高1は「SDGs」について調べました。また、生徒会は全校生徒にアンケートを取り、新型コロナについてホールと掲示物で報告をし、マスコミの取材も受けました。
スーパーステージには吉本興業からミルクボーイが登場。ホールと教室は大歓声に包まれました。ブラウジングでは琴部と茶道部が日頃の練習の成果を披露しました。
今年のホール発表は午前と午後、ほぼ同プログラムで各クラブの発表を行いました。
第1体育館では昼から中学ステージで吹奏楽部と太鼓部の演奏があり、また、代議員が企画したクイズをチーム対抗で解いて大いに盛り上がりました。
高2は黒板アートと謎解きスタンプラリーを行い、多くの生徒が参加しました。
美術部、アニメーション部の作品展示やハンドメーキング部のストラップ作りも人気でした。書道部は曲に合わせて大きな作品を完成させていました。
多目的室での軽音部ライブにも多くの観客が集まりました。高3は学年委員会が中心となり特別企画を全体会終了後に行いました。
例年とは異なる学園祭となりましたが、橘スマイルあふれる1日となりました。