体育大会
晴れ渡る秋空のもと、9月29日(金)学園祭最後の行事として体育大会を実施しました。
受付に置かれたチョークアートが目を引きます。たくさんの保護者の皆様にも来校いただき、一緒に体育大会を楽しんでいただきました。
校長の正々堂々と競技に取り組むようとの開会の挨拶に引き続き選手宣誓。その後全校生徒で準備運動を行いました。
50メートル走で競技開始。ゴールして友人と喜び合う姿も見られました。
高校女子による棒引きでは力強い一面も見られました。今年から体育系クラブの部員が実況中継をして体育大会を盛り上げました。
今年の体育大会の変更点の一つとして、縦(学年)と横(コース・クラス)を繋ぐ種目が増えました。色別対抗3人4脚リレーは中1から高3まで一致団結して臨みました。障害物走では網をくぐったり縄跳びをしたりしてゴールを目指しました。
中学玉入れです。3色+教員チームで数を競いました。
中学生に勝利し喜ぶ教員チーム。今年初めての種目、借り人競争は封筒に入った紙に書かれた人物を探し、一緒にゴールを目指しました。
色別対抗綱引きでは応援も大いに盛り上がりました。
綱引きで優勝した青組と教員チームでは教員チームの惨敗。喜ぶ生徒たち。午前の最後の種目はクラス対抗リレー(高校予選)。高1から高3まで2クラスずつ決勝に進みます。
午後の始まりは吹奏楽部の発表からです。高3女子によるダンス(授業)発表もあり、華やかな雰囲気になりました。
クラブ対抗リレーではそれぞれのユニフォーム着替え、グラウンドを駆け抜けました。高校男子による棒倒し前には各色円陣を組み気合をいれました。
棒倒しは赤組が優勝しました。高校女子による玉入れも今年初めての競技です。こちらも赤組が勝利しました。
色別対抗台風の目も中1から高3まで呼吸を合わせて競技に臨みました。
中学クラス対抗リレーは3年2組が優勝、高校クラス対抗リレーは2年2組が優勝しました。
色別対抗リレーでは抜きつ抜かれつの展開に大歓声が送られ、全校が一つになりました。今年の総合優勝は青組。生徒たちの思い出に残る1日になりました。